利用規約
この運営者利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社AIゴリラ(以下「当社」といいます。)が提供するMETALIX(以下「本プログラム」といいます。)を第2条に定義される「ユーザー」が利用する際にユーザーと当社との間に適用されるものとします。
第1章 総則
第1条(規則の遵守)
すべてのユーザーは、本規約ならびに本規約に付随するすべての規約、規則、ガイドラインおよびそれに準ずるものを遵守するものとします。
第2条(用語の定義)
本規約において、次の用語はそれぞれ次の意味で使用されます。
- (1)「METALIX」とは、メディアの運営者が、自身のメディアに広告主である企業の広告を掲載して、その成果に応じて広告収入を得るシステムのことをいいます。また、紹介をしていき自身の先にユーザーを増やしていくことで先のユーザーから発生した報酬からティア報酬を得れます。
- (2)「本プログラム」とは、当社が提供するMETALIXで、広告主の広告がユーザーに掲載され、その広告効果に基づいて広告主がユーザーに報酬を支払う仕組みを提供するプログラムのことをいいます。
- (3)「広告主」とは、本プログラムを利用してメディアに広告を出稿する者をいいます。
- (4)「広告主サイト」とは、本プログラムを利用してメディアに広告を出稿しているサイトのことをいいます。
- (5)「ユーザー」とは、アフィリエイト活動をし、本プログラムを利用する個人または法人のことをいいます。
- (6)「メディア」とは、広告を掲載する媒体としての機能を有するものをいいます。
- (7)「アフィリエイトサイト」とは、ユーザーが運営し当社が登録を承認したメディアをいいます。
- (8)「デフォルト広告」とは、広告を配信するための広告枠に広告の設定が一切なされていない場合に当社から配信される広告のことをいい、その内容および形式は当社が別途定めるものとします。
- (9)「管理画面」とは、本プログラムの一部として当社が提供し、ユーザーが利用できる画面で、本プログラムを利用する上で必要な情報の確認および入出力を行なえる画面のことをいいます。
- (10)「CTR」とは、広告の表示された回数(インプレッション数)のうち、ユーザーがクリックした回数の割合です。一般的にクリック率、クリックスルー率とも呼ばれます。 クリック数 ÷ 広告の表示回数 = クリック率 CTRの割合が低いほど、広告が表示されてもクリックされていないということになります。
- (11)[cid」とは、メディアに掲載した広告(アフィリエイトリンク)がクリックされた際、本プログラムが発行するセッションID。チェックログに格納されます。成果認証に必須となります。
- (12)「imp」とは、Webマーケティングにおけるインプレッション(impression)は、Web広告や記事コンテンツ、SNSなどが表示された回数を示します Web広告のインプレッション数は、「広告が表示された回数」になります。
- (13)「CVR」とは、CVRは「Conversion Rate(コンバージョン・レート)」の略。 Web広告などでWebサイトに訪れたユーザーのうち、商品の購入、申し込みなどコンバージョンに至った割合です。一般的にコンバーション率と言われています。 広告のCVRは、コンバージョン数 ÷ 広告のクリック数 ×100 になりますが、WebページのCVRは、コンバージョン数 ÷ Webページへのアクセス数×100 で計算します。
- (14)「ATT」とは、ユーザープライバシーに配慮したAppleのフレームワーク。iOS14.5以降、アプリインストール時、他社アプリやWebサイトを横断してのユーザー行動(アクティビティ)追跡について、明示的に許可を得ることが義務付けられました。
- (15)「ティア」とは、ユーザーが本プログラムを紹介をしていき自身の先から広がったユーザーのことを指します。
第2章 METALIXへの参加
第3条(利用規約の発効および契約の成立)
- 本規約は、ユーザーが本規約に同意したと同時に効力を生じ、ユーザーが本プログラムの利用を当社に申し込み、当社がその承諾を発信したときにユーザーと当社の間で契約が成立します。その成立をもって、ユーザーは本プログラムを利用できるものとします。
- 広告主から本プログラムを利用した広告の運営業務を当社が受託した場合、本規約における広告主は、当社と読み替えるものとします。
- ユーザーに代わり、代理店等の第三者(以下、「代理店」という。)が、代理店とユーザーとの合意に基づき、代理店自身が運営していないユーザーに関し、本条第1項の申し込みを行った場合は、代理店と当社の間に当該申し込みによる本規約に基づく契約が成立し、本規約に係る行為の効果が生じ、帰属するものとします。
- 前項の場合、本規約においては、ユーザーを代理店と読み替えるものとします。なお、当社は代理店に対して本規約に基づく義務を負うものとし、代理店の顧客に対して何らの責任も負うものではないものとします。
第4条(プログラムの提供の拒否権)
- 当社は、当社の独自の判断により、本プログラムのネットワークを構成するユーザーとしてふさわしくないメディアを運営するユーザーに対して、本プログラムの提供を拒否することができるほか、事前の通知なしに、ユーザーとの契約の解除を行えるものとします。ふさわしくないという判断は、当社が、当社の基準に基づき、独自に行えるものとし、ユーザーは当社のこのような判断に一切の異議を申し立てないものとします。
- 当社は、当社の独自の判断により、以下の各号のいずれかに該当すると判断したユーザーに対し、事前の通知なしに、当該ユーザーの登録解除を行えるものとし、当該ユーザーを運営するユーザーは、当社のこのような判断に一切の異議を申し立てないものとします。当社は、本項に該当するユーザーに対していかなるサービスおよびプログラム(本プログラムを含みます。)の提供を拒否できるものとします。
- 原則一人一アカウントを守っていない場合
- 個人で、未成年者などの制限行為能力者が運営している場合。
- 虚偽情報により登録している場合
- 公序良俗に反している場合
- 違法な活動をしているもしくはその奨励をしている場合
- ねずみ講、違法なマルチ商法などの違法な事業およびそれに類する活動を行っている場合
- 他人の名誉の侵害、特定の個人や団体を誹謗中傷(当社の名誉を侵害ないし誹謗中傷する場合も含みます。)している場合
- 著作権等の知的財産権、肖像権等の人格権その他法律上の権利もしくは保護に値する権利の侵害、または関連する法規に違反している場合
- 薬事法・景品表示法などの法令に違反する表現を記載している場合
- 内容が不明または乏しい、外観が異様な場合
- 報酬発生条件の事項に違反している場合
- 第三者から受取る現金、電子マネー、ポイント、マイレージなど(以下「現金など」といいます。)を原資として、自己の会員もしくはそれに準じるユーザーに対し、利益を付与している場合(ただし、当社が承諾した場合を除きます。)
- ユーザーの内容が当社から付与されたカテゴリーから大幅に変更された場合
- 主要なコンテンツの表示にログインが必要な場合(ユーザー管理用や、ゲストパスワードなどの提供により、当社および広告主が随時無償にてアクセス可能な場合を除きます。)
- 主要なブラウザ、スマートフォン・タブレット型端末または携帯端末機種で適切に表示されない場合
- 法令に違反またはそのおそれがあると判断した場合
- 本プログラムにふさわしくないユーザーと判断された場合
第5条(判断理由の非開示)
当社は独自の判断によりユーザーへの本プログラム提供の可否を、また、広告主は広告主が独自に定める提携条件に基づき提携申込み承認の可否を、それぞれ行えるものとし、その判断理由は、原則としてユーザーに対して開示されないものとします。ユーザーは、当社がその判断基準に基づいて行った判断に対して、一切の異議を申し立てないものとします。また、当社は、当該行為によって発生するユーザーまたは第三者のいかなる不利益に関しても一切の責任を負わないものとします。
第6条(申込事項および届出事項)
- ユーザーは、本プログラムの利用申込みをするにあたり、当社が別途定める届出事項に関して、当社が別途定める書面にて事実に相違ない情報を当社に届け出るものとします。
- ユーザーは、申込事項または登録事項に変更が生じた場合、自己責任において管理画面にて事実に相違ない情報へ登録内容の変更を行うものとします。ただし、氏名(法人の場合は会社名)もしくは契約者の変更を行う場合は、当社が指定する方法と様式にて、事実に相違ない情報を当社に届け出ることにより変更を行うものとします。
- 本条に規定する申込事項および届出事項が不正確もしくは虚偽であるために、ユーザーが不利益を被った場合、当社はその責任を負わず、一切の責任はユーザーが負うものとします。
- ユーザーは、報酬が振り込まれる金融機関の口座には、契約者情報として登録した氏名(法人の場合は会社名)と一致する口座名義の口座を登録するものとします。
第7条(表明および確約)
- ユーザーは、当社に対して、以下のとおり表明し、確約するものとします。
- 現在、暴力団、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これに準ずる者(以下これらを総称して「反社会的勢力」といいます。)に、自らおよび自らの役員、社員、代理人、使用人その他の従業員が該当しないこと、且つ将来に亘っても該当しないこと。
-
反社会的勢力または反社会的勢力と密接な関係にある者(以下「反社会的勢力等」といいます。)と、現在、以下のいずれにも該当しないこと、且つ将来に亘っても該当しないこと。①反社会的勢力等によって、その経営を支配される関係②反社会的勢力等が、その経営に実質的に関与している関係③反社会的勢力等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関係④不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもって、反社会的勢力等を利用していると認められる関係⑤その他反社会的勢力等との社会的に非難されるべき関係
- ユーザーは、自らまたは第三者を利用して以下のいずれの行為も行わないことを確約するものとします。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計または威力を用いて当社および提携する広告主の信用を棄損し、業務を妨害する行為
- 反社会的勢力等に名義を利用させる行為
- その他上記各号に準ずる行為
- 当社は、ユーザーが、前二項のいずれかに違反していると合理的に判断した場合は、第30条第2項の規定に関わらず、ユーザーに対してなんらの通知、催告を要せず、また自己の債務の履行の提供をせずに直ちに、契約の全部または一部を解除することができるものとします。
- 前項により当社に損害が生じた場合、ユーザーは当社に対してその損害を賠償するものとします。
第3章 広告主との提携および報酬
第8条(広告主との提携および解除)
- 広告主がユーザーからの広告掲載に関する提携申込みを管理画面にて受諾することによりユーザーと広告主の間で広告掲載提携が成立するものとします。
- 本条第1項に基づく、広告掲載提携が成立した後であっても、広告主から提示された広告を掲載するかどうかの判断および提携の解除の判断は、ユーザーが独自に行うものとします。
- ユーザーは、本条第1項に基づく広告掲載提携が成立した後であっても、広告主の独自の判断により、当該提携が解除される場合があることに同意するものとします。
- ユーザーは、動的配信がなされる広告枠を設定した場合には、本条第1項の広告掲載提携の有無にかかわらず、動的配信に基づく広告掲載がなされることを承諾するものとします。なお、動的配信に基づく広告掲載を終了する場合は、ユーザー自ら当該広告のHTMLソースおよびコードをユーザーから削除するものとします。
第9条(報酬の支払い)
- 当社からユーザーに支払われる報酬は、報酬発生条件にて提示された以下の報酬に限るものとします。
- アフィリエイト報酬
- ティア報酬
- 広告主により(当社が広告主からの委託により代行して承認作業を行う場合を含みます。)承認された定額報酬および定率報酬の注文による報酬
- 上記以外の報酬で、広告主により別途提示され、上記報酬に加算される報酬
- 前項第2号の報酬については、エンドユーザーが、ユーザーに掲載された広告経由で注文(広告主の指定する取引、申込等の広告効果等)を行った日の報酬発生条件に基づいて計算されるものとします。
- 広告主または広告主からの委託を受けた当社は、ユーザーへの事前の通知なく、独自の裁量により、前項のCPC、定額報酬、定率報酬、ティア報酬および報酬発生条件を、随時、変更することができるものとし、ユーザーはこれを了承するものとします。報酬は、ユーザーごとに計算されるものとします。
- ユーザーに支払われる本プログラムの利用により発生した報酬については、当社が広告主に請求します。
- ユーザーは、当社に対し、アフィリエイトの広告主に対する報酬の請求権限を付与するものとし、当社が広告主から支払われた報酬を受領することに同意します。
- ユーザーは直接広告主に報酬の請求を行うことはできず、報酬の支払いに関しては内容の如何に関わらず全て当社に対し問い合わせを行うものとします。
- ユーザーは、広告主がユーザーへの報酬を当社に対して支払った場合、当該広告主は当該ユーザーに対する報酬の支払義務を免れることに予め同意します。
- 当社は、ユーザーに対し、広告主から受領した報酬を支払います。
- 報酬は、ユーザーごとに毎月月末までに支払申請された分が計算され、提携しているすべての広告主からの報酬の合計額を翌月の15日(土日祝日または金融機関休業日の場合は、翌営業日)に当社からユーザーが指定する金融機関口座へ支払うものとします。なお、ユーザーは、管理画面上にて毎月月末に計算された報酬金額について確認するものとします。翌月末日までに当社に何らかの異議の申し出がない場合は、当該支払予定の報酬金額を確認し、承諾したものとみなします。また、報酬の税務処理は、税法等の法令に従うものとします。
- 報酬としてユーザーに支払われる金額は、毎月月末時点までに広告主が承認した注文および本条第13項により承認された注文に限ります。
- 金融機関口座に関する届出事項に不備または虚偽があるために報酬の支払いが行えない場合、当社は、当該ユーザーに当該事項の通知を行うものとします。当該届出不備事項は、当該ユーザーが、自己責任において管理画面にて修正・変更の手続きを行うものとします。当該届出事項に不備があるためその通知が到着しない、またはユーザーからその通知に対する返信が当社に到達しない場合は、報酬は支払われないものとします。当社が振込み手続きを行った報酬が送金組戻しとなった場合の組戻手数料(消費税を含みます。)は、ユーザーが負担するものとします。
- 本条第1項の定めに関わらず、広告主が本プログラムを使用することにより発生する料金に関し、広告主から当社への支払いが広告主および当社の間にて合意した支払期日より遅滞した場合、ユーザーは、当社が、当社の合理的な判断により、広告主に代わり注文の拒否もしくは承認を行うことを承諾するものとします。
- ユーザーが本規約に基づく契約の他に当社と契約を締結している場合で、当該契約に基づく当社への債務の弁済が1回でも遅延した場合、当社は、双方の債務の弁済期の到来の前後にかかわりなく、当社がユーザーに対して負担する一切の金銭債務と、当該契約に基づきユーザーが当社に対して負担する金銭債務とを、対当額で相殺することができるものとし、ユーザーはこれを承諾するものとします。
第10条(ユーザーの登録解除後の清算)
- ユーザーの登録が解除された後でも広告主により注文が承認される場合があるが、この場合、報酬は一切払われないものとする。
- ユーザーが本規約に違反することにより登録が解除された場合、未払いとなっている報酬および登録解除後に発生した報酬は支払われないものとします。
第4章 広告の掲載
第11条(管理者責任)
- ユーザーは、自己の責任において常に自己のエンドユーザーを適切な状態に保つように管理し、自己のアフィリエイトを通して違法行為や公序良俗に反する行為を行わないのはもちろんのこと、第三者をしてそのような行為が行われないように、善良なる管理者の注意を払う義務を負うものとします。
- ユーザーは、アフィリエイトを利用するユーザーが、広告を不正に表示およびクリックを発生させる行為、広告を通じて虚偽の注文や登録などの行為を発生させないように、善良なる管理者の注意をもって、アフィリエイトを管理する義務を負うものとします。
- ユーザーは、自己の責任において管理画面のログインIDおよびパスワードを管理するものとし、第三者への開示、譲渡、貸与、売買、第三者のための利用およびツールを利用したログインなどの行為を行ってはならないものとします。使用上の過誤、不適切なログインIDおよびパスワードの管理により、当該ログインIDおよびパスワードが第三者に不正利用されたことにより発生した結果に関し、自己の責任において解決するものとし、当社に一切の損害を与えないものとします。また、ユーザーは、自己のログインIDおよびパスワードが不正に利用されたと認知した場合、当該事象を遅滞なく当社に連絡するものとします。
- ユーザーが前項に違反したあるいは違反した蓋然性が高いと当社が判断した場合には、当社はユーザーへの通知無しに、本プログラムの提供の停止または契約の解除を行えるものとします。
-
ユーザーは、自らが広告を配信するか否かにかかわらず、広告を掲載する複数の第三者メディアを管理している場合、以下の事項について同意するものとします。
- ユーザーが、自己の管理するメディア(以下「ネットワークメディア」といいます。)に対して本プログラムを利用させる場合には、当社の承諾を必要とし、当社の定めた様式による誓約書を提出するものとする
- ユーザーは、本プログラムを利用させるメディアに関する当社の定めた様式によるリストを毎月1回もしくは当社からの求めに応じて、随時提出すること
- 当社はメディアに対して何らの責任も負うものではないこと、また、メディアが、本プログラムを利用することにより広告主を含む第三者に対して損害を与えた場合、メディアおよびユーザーの責任により解決するものとし、当社には一切の損害を与えないこと
- メディアが本規約第30条に規定する解除事由に該当した場合、当社がユーザーに対し何らの事前の予告および催告なしに、ユーザーと本規約に基づく契約を解除することに対して、一切の異議を申し立てないこと
-
本プログラムを利用させるメディアに次の各号に定める事項を承諾・遵守させること①メディアは、本規約の内容を承諾した上で、ユーザーと同様にこれらを遵守すること。ただし、当社のユーザーに対する報酬の支払義務など条項の性質上、メディアに適用できないものを除く。②当社およびユーザー間の契約が理由の如何を問わず終了した場合は、メディアに対する本プログラムの提供も自動的に終了し、メディアは本プログラムを利用できないこと。
- ユーザーは、当社から受領した本プログラムに関する通知その他の連絡事項に関し、メディアに対しすみやかに伝達すること
- メディアが本規約の規定に違反した場合、ユーザーは、自らが違反した場合と同様の責任を負うものとし、すみやかに当該違反を是正もしくは当該違反メディアの本プログラム利用を停止すること
- メディアが本プログラムを利用することにより当社に損害が発生した場合、ユーザーが当社に対してその損害を賠償すること
第12条(広告掲載の義務)
ユーザーは、広告掲載の義務はなし。
第13条(広告掲載数の制限)
ユーザーは、広告主がウェブページ1ページに掲載できる広告数を定めている場合は、その広告数に反する数の広告を掲載してはなりません。
第14条(禁止行為)
ユーザーは、本プログラムを利用するにあたり、以下の行為を行わないものとし、当社はユーザーに事前の通知なしに以下の行為を行ったユーザーおよび当該ユーザーが管理または運営するアフィリエイトの広告の配信を停止することができるものとします。当社が、当該事由が発生した際に、当該ユーザー用の広告が意図的に譲渡または貸与されたことを認めた場合、当社は当該広告を掲載したメディアの管理者または所有者に対して、民事提訴、刑事告訴等を含む一切の責任を追及することができるものとします。
- 広告ソースコード、IDおよび広告データの改変
本プログラムの広告表示用のHTMLソースならびにユーザーID、広告IDのコード(総称して以下「広告コード」といいます。)ならびに広告に利用する画像および文言(以下「広告コード」と総称して「広告コード等」といいます。)などを当社または広告主が認める場合を除き、無断で改変すること。また、ユーザーおよびユーザー以外のメディアに当該広告に影響を及ぼす可能性のあるスクリプトを記述したり、そのようなスクリプトの記述のあるページへ当該広告のHTMLソースおよびコードを掲載すること。 - ユーザー以外のメディアでの広告掲載
ユーザーの善意・悪意に関わらず、本プログラムの広告表示用の広告コード等を以下の場所に掲載する、または第三者をして掲載させること。- 広告主と提携したユーザー以外のメディア
- ユーザー以外の第三者が運営するメディアおよびそれに類するメディア
ただし、事前に当社および広告主が承諾した場合は、この限りではありません。
- 禁止語句
ユーザーに掲載する広告に関して、報酬を目的としてクリック行為を強要・嘆願する言葉、および閲覧者に誤解を与えるような言葉をユーザーおよびそれ以外のメディアに記述すること。 - 虚偽行為
ユーザー自身または第三者と共謀して報酬を得るため、広告の表示を不正に行ったり、広告のクリックを不正に誘発させたり、クリック報酬が設定された広告に対して自ら関与して連続かつ大量のクリックを行ったり、自身の広告リンクを通じて虚偽の注文や登録などの行為をすること。不当に報酬を得ようとする行為、または、当社にそのように見なされる行為をすること。 - スパム行為
広告に関して電子メールでのスパム行為、掲示板への書きこみ等による宣伝行為、またそれ以外の方法・手段による第三者への迷惑行為に該当する宣伝行為をすること。 - 広告主への個別契約の勧誘
ユーザーが、当社の書面による同意なしに、広告主に対して広告掲載等に関する個別の契約の締結を直接に勧誘または強要すること。ただし、以下に該当する広告主についてはこの限りではありません。- 当該ユーザーの紹介によって、本プログラムの広告主となった広告主
- 本プログラムにユーザーとして登録する以前から契約関係のある広告主 ユーザーが本項に違反して広告主と個別に契約を締結したことが発覚した場合、当社は、当該ユーザーにその内容を確認の上、本規約第30条に定める契約の解除ができるものとします。
- 広告主が指定するキーワードの購入
ユーザーは、以下に定めるキーワードを検索エンジン検索結果連動型広告にて購入、表示しないものとします。また、ユーザーが本項の定めに反することにより広告主を含む第三者に対して損害を与えた場合、ユーザーは自己の責任により当該事象を解決するものとし、当社に一切の損害および不利益を与えないものとします。- 広告主の権利を侵害する可能性があるキーワード
- 第三者の権利を侵害する可能性があるキーワード
- 広告主が指定するキーワード
ただし、広告主が承諾した場合は、この限りではありません。
- 報酬還元
ユーザーは、報酬を原資として、自己の会員もしくはそれに準じるユーザーのユーザーに対し、利益を付与することはできないものとします。ただし、当社が当該付与を承諾した場合は、この限りではありません。 - 意図的に広告主の商品やサービスを賞賛する記事の掲載
ユーザーは、広告主の商品やサービスに関する記事を掲載する場合は自らの自由な意思に基づき掲載を行うものとし、広告主から、意図的に広告主の商品やサービスを賞賛する目的で、広告主が指定した内容の記事を書くよう依頼があった場合でも、これに応じないものとします。また、ランキング形式の記事を掲載する場合は、根拠に基づきランキング内の掲載順位を決定するものとし、広告主を含む第三者から根拠のない意図的な掲載順位の指定があった場合でも、これに応じないものとします。 - ユーザーの内容の変更
ユーザーが当社に対して、当社が別途定める手続きによる通知を行わず、または当社の同意なしに、ユーザーを本プログラム登録時の内容から大幅に変更してはならないものとします。 - 自己注文
ユーザーは、自己の運営するユーザーに掲載する広告を経由して、自ら注文を行なってはならないものとします。 - その他の不正行為
ユーザーは、報酬を得るため、不正行為または不正行為と当社にみなされる行為をしてはならないものとします。
第15条(配信広告の変更)
- ユーザーは、広告主が何ら事前の告知なしに配信広告の内容を変更することを了承するものとします。
- ユーザーは、広告の掲載期間が終了した場合、その広告の掲載場所にデフォルト広告が配信されることを了承するものとします。
第16条(広告掲載期間終了によるリンクの中止)
- ユーザーは、広告の掲載期間が終了した場合には、ユーザーに掲載されている当該広告のHTMLソースおよびコード、もしくは広告に利用する画像および文言などの掲載を遅滞無く中止しなければならないものとします。
- ユーザーは、広告主がユーザーへの事前の通知なしに、当該広告主の広告のリンクを停止する場合があることを了承するものとします。
第17条(広告掲載期間終了による説明文の削除)
ユーザーは、広告の掲載期間が終了した場合には、当該広告の周辺に掲載した広告の内容に関わる説明文を削除するものとします。
第5章 METALIXの運営
第18条(ユーザーへの連絡と通知)
ユーザーは、本規約に従い適切かつ効果的に本プログラムを利用するために当社がユーザーに通知または連絡する必要があると判断した場合、当社および広告主からの連絡と通知を電子メールおよびその他の方法で受け取ることに同意するものとします。
第19条(監視業務)
- 当社は、独自の裁量により、ユーザーが本規約に則り適切に本プログラムを利用しているか、また、本規約に反する行為や不正がないかを監視する業務を行います。
- 当社は、当該監視業務により、本規約に反する不正行為を行っている、または行っている蓋然性が高いと判断したユーザーに対して、報酬の支払いの一部もしくは全部を拒否する権利を有するほか、ユーザーとしての登録を、ユーザーへの事前の通知なしに即時解除し、ユーザーは、これに対して一切の異議を申し立てないものとします。
- 当社は、悪質な不正行為を認知した場合、当該不正行為を行った蓋然性が高いと思われるユーザーを刑事告発することができるものとし、当該不正行為に関して広告主および第三者が当該ユーザーに対して損害賠償請求を行う場合は、当社が別途定めるプライバシーポリシーおよび個人情報保護法に従い、当該広告主および第三者への情報提供に協力し、ユーザーは、これに対して一切の異議を申し立てないものとします。
- 本条の監視業務は、当社の独自の裁量により行われるものであり、いかなる意味においても、当社の義務を構成するものと解釈されないものとします。
第20条(ユーザーのランク付け)
ユーザーは、当社の独自の基準に基づき、ユーザーの種類、性質、本プログラムのもとでの実績等を勘案してランク、カテゴリーなどの付与が行われることを了承するものとします。その判断基準は、原則としてユーザーに対して開示されないものとし、当該付与の判断に対して、ユーザーは一切の異議を申し立てないものとします。また、当社は、当該行為によって発生するユーザーまたは第三者のいかなる不利益に関しても一切の責任を負わないものとします。
第21条(運営委託)
当社は、当社が別途定めるプライバシーポリシーに従い本プログラムの全部または一部の運営作業を第三者に委託することができるものとします。その場合、当社は、当該第三者が行う本プログラムの運営作業状況の監視義務を負うものとし、本規約に定めるユーザーと当社の契約上の地位、権利義務は変わらないものとします。
第22条(本プログラムの中断、停止)
- 当社は、本プログラムのシステムの管理・保守などのメンテナンスを行う場合、またはシステムの機能向上のためのアップグレードを行う場合に、電子メールまたは当社の運営管理するウェブサイトへの掲載もしくはその他の手段により当該事項をユーザーに通知するものとします。
- 当社は、以下のいずれかの事由が発生した場合、ユーザーに事前に通知することなく、独自の裁量により、本プログラムの一部もしくは全部を一時中断、または停止することができるものとし、これにより、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益、損害についても、その理由のいかんを問わず一切の責任を負わないものとします。
- 本プログラムに関する通信環境の障害、天災、火災、ストライキ、洪水、疫病、暴動、戦争、テロ行為など、またはそれらに関連する要因により、本プログラムの全部または一部の利用不能もしくは機能の不全が発生した場合
- 本プログラムのシステム上の不具合、ならびに第三者によるハッキング、クラッキングなどの本プログラムに対する一切の妨害行為に起因し、またはそれに類する事情が原因となり本プログラムの全部または一部の利用不能もしくは機能の不全が発生した場合
- 当社の独自の判断により、本プログラムの運営を停止する場合
第23条(本プログラムの保証)
- 当社は、本プログラムの利用に基づくユーザーの報酬の獲得について、いかなる保証も行うものではありません。
- 当社は、本プログラムがウイルスその他有害な内容を含まないこと、セキュリティーが有効であること等に実効性を持たせるために最大限の努力は行うものの、完璧であることを明示黙示を問わず、保証するものではありません。
第24条(損害の免責)
- 当社は、本プログラムの利用により発生したユーザーの損害については、一切の賠償の責を負わないものとします。ただし、損害発生の直接原因となる事由に関して、当社の故意または重過失に起因する場合は除きます。
- ユーザーが本プログラムを利用することにより広告主を含む第三者に対して損害を与えた場合、ユーザーは自己の責任により解決するものとし、当社には一切の損害を与えないものとします。
第25条(データの帰属・管理等)
- ユーザーは、本プログラムの提供にあたり、当社が取得したデータの所有権はすべて当社に帰属することに同意するものとし、当社は、当該データを本プログラムの品質向上および当社が必要と合理的に判断する場合に利用できるものとします。
- 当社は、前項のデータの保護・管理に関し、当社の規定する情報保護方針を遵守するものとします。
第26条(機密保持)
- ユーザーは、本プログラムに関連して得た当社および広告主の技術上、販売上、業務上その他秘密とみなされるべき情報を、当社の事前の書面による承諾なしに第三者へ漏洩してはならないものとします。ただし、公知の事実と判断されるものに関してはこの限りではありません。
- 本条の効力は、本規約に基づく契約が終了した後も有効に存続するものとします。
第27条(個人情報の取り扱い)
- 当社は、本プログラムを通じて取得するユーザーの個人情報に関して、「個人情報の保護に関する法律」、その他の個人情報保護に関する法令、関係各省庁より出される個人情報保護に関連する各種ガイドラインならびに当社が定める「個人情報保護方針」に基づき取り扱うものとします。
- 当社は、ユーザーが本規約に違反もしくは違反した蓋然性が高いと当社が判断した場合、当該ユーザーの情報(個人情報を含みます。)を提携している協会に対して提供し、協会および加盟社が、当該情報(個人情報を含む)を別途定める規程に沿って情報共有することに関し、ユーザーはそれを承諾するものとします。
- 当社は、ユーザーが本規約に違反し、ユーザーが広告掲載契約をしているもしくは広告掲載契約をしていた広告主から、当該違反に関する連絡をユーザーに対して直接行うためにユーザーの連絡先の開示請求があった場合で、当社が適切だと判断した場合に限り、ユーザーに事前に当該事実を連絡することにより、ユーザーの連絡先のうち、当該広告主がユーザーに連絡を取るために必要最小限の個人情報(住所、氏名もしくは企業名とその担当部署もしくは担当者、電話番号、FAX番号、メールアドレスなど。)を当該広告主に対して開示することに関し、ユーザーはそれを事前に承諾し、同意するものとします。
- 第1項から第3項までの定めるところにかかわらず、弁護士法第23条の2に定める弁護士照会制度による照会申出があった場合、刑事訴訟法第197条第2項による照会があった場合、裁判所もしくは警察その他行政機関の命令・捜査等があった場合または裁判所・警察その他行政機関に対し訴訟その他の手続上、当社が提出するべきと判断した場合、当社は必要な範囲において情報開示を行う場合があり、ユーザーはそれを事前に承諾し、同意するものとします。
第28条(著作権等の知的財産権)
- ユーザーは、本プログラムのシステム、本プログラムにかかわるコンテンツなどの著作権およびその他の関連知的財産権がすべて当社に帰属することを確認するものとします。
- ユーザーは、本プログラムの利用期間において、本プログラム利用の目的の範囲内のみでの本プログラムの使用権を付与されることを確認するものとします。
- ユーザーは、当社が別途定める方法により、事前に当社の承諾を得ないかぎり、本規約に基づく契約による本プログラムの使用権につき再使用権を設定し、第三者に譲渡、もしくは担保に供し、または本プログラムの全部または一部の複製物を第三者に譲渡・転貸、担保提供もしくは占有の移転をしてはならないのはもちろんのこと、その他のいかなる方法によっても本プログラムの使用権もしくはその複製物を処分してはならないものとします。
第6章 METALIXの終了
第29条(登録解除)
- 個々のユーザーに関し、当社が別途定める手続きを行うことにより、本プログラムの利用を停止し、登録を解除することができるものとします。
- ユーザーが運営する複数のユーザーのうちの一部のユーザーの登録解除は、当該ユーザーの契約の解約を意味するものではなく、登録されている全てのユーザーの登録が解除された場合のみ、当該ユーザーの契約の解約を意味します。
- 当社は、ユーザーが次の各号のいずれかの事由に該当したと判断した場合、何ら事前の予告および催告なしにユーザーとしての登録を解除し、本プログラムの利用を停止することができるものとします。
- ユーザーが本規約の一つにでも違反したとき
- 本規約に違反し、登録を解除されたユーザーおよびユーザーは、本プログラムに再度登録することはできない場合があるものとします。
- 当社は、30日前の通知をもって、いつでもユーザーの登録を解除することが出来るものとします。
第30条(契約の解除)
- ユーザーは、当社が別途定める手続きを行うことにより、本プログラムの利用を停止し、本規約による契約を解約することができます。
- 当社は、ユーザーに対して書面または電子メールにて通知を行うことにより、本規約に基づくユーザーとの契約を解約することができるものとします。ただし、ユーザーに以下のいずれかの事由が発生した場合は、何ら事前の予告および催告なしにユーザーとの本規約にかかる契約を解除することができるものとします。
- ユーザーまたはユーザーが法令に違反またはそのおそれがあると判明した場合
- ユーザーまたはユーザーが本規約の一つにでも違反した場合および第7条の表明に虚偽があった場合
- ユーザーについて、仮差押、差押もしくは競売の申請、または破産、民事再生もしくは会社更生手続開始の申立があり、または清算手続きなどの法的整理が開始された場合
- 事業再生ADRの手続きや私的整理が開始された場合
- ユーザーが租税公課を滞納して、保全差押を受けた場合
- ユーザーについて手形交換所の取引停止処分があった場合
- 当社とユーザーとの契約の解約は、当該ユーザーが運営するすべてのアフィリエイトの登録が解除されることを意味します。
- 当社は、本規約ならびに本規約に付随する規約、規則およびガイドライン等に違反したユーザー、および本条第2項に該当したユーザーに対して、報酬の支払いを一切拒否する権利を有するほか、ユーザーとの契約の解除および個々のアフィリエイトの登録解除を事前の通知なしに行う権利を有するものとし、これについてユーザーは一切の異議を申し立てないものとします。
- 前項の事由により当社とユーザーとの契約が解除された場合、当社は、当該ユーザーに契約解除時までに支払った全ての報酬と同額の請求を行うことができるものとし、また、当該契約解除に関わる全ての費用(人件費、交通費、訴訟などの裁判手続きを行った場合はその費用、弁護士費用などを含みますが、それに限定されません。)も当該ユーザーに請求できるものとします。
第7章 その他
第31条(権利義務の譲渡等の禁止)
ユーザーは、当社が別途定める方法により、当社の事前の承諾を得ないかぎり、第三者に対し、本規約にかかる契約上の地位、権利および義務について、これを譲渡し、継承させ、または担保に供してはならないものとします。
第32条(規約および条件の改定)
本規約ならびに本規約に付随するすべての規約、規則およびそれに準ずるものは、当社の独自の判断により、ユーザーの承諾なしに変更・改定を行うことができるものとします。なお、変更・改訂の内容および改定日については、当社ウェブサイトまたは電子メールを通じてユーザーに事前に通知するものとし、変更・改定後の本規約も、ユーザーと当社との間の一切の関係に適用されるものとします。
第33条(本プログラムの変更・廃止)
- 当社は、本プログラムの種類および内容の全部または一部を変更または廃止(以下「変更等」といいます。)することがあるものとします。その場合、当社は、変更等に伴いユーザーに損害が発生したとしても一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、前項の規定により本プログラムを廃止するときは、ユーザーに対し事前にまたは緊急の場合は事後に通知するものとします。
第34条(裁判管轄)
ユーザーは、本規約または本プログラムの利用に関してユーザーと当社との間で生じた紛争については、訴額に応じて東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに同意します。
第35条(準拠法)
本規約ならびにユーザーと当社との関係には、すべて日本国の法令が適用されるものとします。
制定日:2024年2月1日
株式会社AIゴリラ